ITソリューション

データーセンター、ネットワークインフラを
安心して管理していくために。
株式会社クオルツでは、全てのエンジニアが
バイリンガルかつ金融機関でのサポート経験を
有しています。

クラウドサービス向け
ネットワーク機器設置

事業継続性や堅牢性を求めてクラウドサービスを導入する顧客の全てが、電源やネットワークの冗長性に詳しい訳ではありません。残念ながら機器設置業者、あるいはサービス提供事業者のネットワークエンジニアでさえ、関心すら持っていないことも多いのが実状です。正系・副系の機器が1系統の電源に繋がり冗長性をなくしてしまっているようなことも散見されます。機器設置のせいでサービスの信頼を損なうことにもなりかねません。

フェイルオーバー、スループットなど各種試験に対応
外資系金融機関の機器設置基準をベースにした標準化された作業
バイリンガルサポートなので外資系の顧客にも現場で対応可能

データセンターファシリティー
マネジメント

ただスペースのあるラックにサーバーをアロケーションしたり、人の出入りを記録するだけが仕事になっていませんか？　電源を冗長していたとしても容量をオーバーすればラック内全ての機器がダウンしかねません。ポートが不足してパッチできない、などDCファシリティーのマネジメント不足でサービスが開始できないような事態は避けなければなりません。データセンターという高い投資をいかに効率良く、最大限に有効活用するかは運用管理にかかっています。

ただバイリンガルというだけでは対応できないDC・設備の知識
想定される危険も共有し予算に応じたDCプランを提案
マネジメントのみ、チーム全体、トレーニングのみなど柔軟な運用体制

ケーブリング・パッチ作業

障害時に真っ先に疑われるのは物理層です。障害点の切り分けをいかに素早く行えるかは会社の信頼に直結します。パッチエンジニアが英語で対応できることで、外資系の企業、あるいは外部のオフショアとのやりとりもスムーズに行えるため、迅速な復旧に繋がります。Salt-and-pepperや2つ以上のハブルームが必要など複雑なケーブリングのデザインやコンサルタントもご依頼頂けます。

ネットワークの知識もあるからこその素早い障害点の切り分け
外資系証券会社で培ったSPOFを極限まで減らすデザイン
バイリンガルエンジニアの常駐案件にも対応

IMACD
(Install Move Change add Decomission)

トレーダーというのは数多くのモニターを必要とし、固定IPが必要なマーケットデータ端末や、トレーダーフォンを使用するなどオフィス移転には非常に手のかかる存在です。IMAC（Install Move Add Change Dispose）と呼ばれるオフィス移転作業は、要求の厳しいトレーダー向けに数多くの実績を持つ弊社にご依頼ください。もちろんデータセンターでの同様の作業も喜んでお引き受けいたします。

要求の厳しいトレーダー向けに数多くのMoveを行ってきた実績
証明書発行可能なデータストレージの廃棄も対応
ビル間移設も対応するためケーブル敷設も含めドラフト段階からサポート

ネットワークサポート

クラウドサービス向けのネットワーク機器設置に伴うルーター・スイッチの設定だけでなく、スポットやオンサイトでのネットワークエンジニアの派遣も可能です。見落とされがちな物理層の冗長性にも目を配り、SPOF (Single Point of Failure)をいかに減らすかということをモットーとしております。パッチエンジニアやデスクトップサポートをネットワークチームのサポートとして協業させ省力化することも可能です。

バイリンガルサポートのため海外回線の対向作業にも対応
物理層の知識からSPOF削減のコンサルティングも可能
パッチエンジニア、デスクトップサポートとの協業で省力化

デスクトップサポート

外資系証券会社でのオンサイトサポートの経験から複雑かつ高いサポートレベルを要求されるトレーダー向けのデスクトップチームの編成も可能です。ボイスエンジニアからユーザーパッチまで可能ですので少ないリソースで高いサービスレベルを実現できます。各種チケットシステムにも精通しているためお客様の細かな要望を盛り込みながらSLA作成からお手伝いできます。

トレーダーフォン、マーケットデータ端末、複数モニター等幅広く対応
チケットシステムの作業時間等をベースに様々なSLAを作成可能
バイリンガルサポートにより外資系のお客様のサポートも可能

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